★★★★☆

2009.07.12

Soul Souce JACKSON 5 REMIXS

Soul Souce JACKSON 5 REMIXS

アーティスト:V.A.

ソウル・ソース ジャクソン5 リミキシーズ

最近世を震撼させた、あのマイケルジャクソン、

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2009.03.29

Peace Of Mind

Peace Of Mind

アーティスト:稲葉浩志

Peace Of Mind (通常盤)

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Master Low 2

Master Low 2

アーティスト:LOW IQ 01

Master Low 2


なんかワクワクするような、先が読めない楽しさ。



これってエンターテイメントにおいてすごく大事なこと。



アトラクションに乗っているような感覚を、「聴く」という行為で表現するには?



そんなヒントがこの作品にはある気がする。



…声もいいのに、もっと歌唱力があれば…!



次第にうまくなってきている気はするけど…。



英語の発音にも拘りたい、そんな気分で、今日も英会話リスニングCDと格闘中。

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2009.01.19

globe trotter

globe trotter

アーティスト:LEMS

globe trotter







HIPHOPをルーツとしたインストアルバム。







HIPHOPに和楽器のような音を交えた、とても興味深い作品。







ミスマッチと思いきや、歴史を感じる音の中にも新しさがキラリ。







いわく、
「家でも、車でも、クラブでも。。オシャレであり、キレイであり、和的であり。。。」







どこか平和でホッとした気分に。







HP
http://www.geocities.jp/lemszdw/

ブログ
http://ameblo.jp/lems/







ちなみにこの人。







マイミクです…。

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2008.12.06

ベートーヴェン:4大ピアノソナタ

ベートーヴェン:4大ピアノソナタ第8番&第14番&第23番&第26番

アーティスト:ルービンシュタイン(アルトゥール)

ベートーヴェン:4大ピアノソナタ第8番&第14番&第23番&第26番






思い入れが強いのが、この作品のラスト、「熱情」の第三楽章。





当時習っていたピアノ教室で、中3の頃に発表会で演奏した曲。





先生からは、このルービンシュタインが演奏しているものがイイと薦められたんだけど、確かに演奏者によってまったく違う顔を見せてくれる。





クラシックの唯一の特徴、楽しみってそこだと思う。





単なるリミックスとも違う、通常であればまったく気付かないような、分かる人にしか分からない、かつ分かる人にはリミックス以上に鮮明に分かる、微妙な色彩の違い。





僕の知っている方で、ベートーベンの有名な『運命』の収録CDを何十?何百?枚も持っている方がいるんだけど、最初のあの「ジャジャジャジャ~ン」という音のニュアンスの違いを楽しんでいる、という話を聞いたことがある。





飽和しきった競争世界の、次の拠り所が、さらに細かい世界であって、その世界までもが飽和すると、さらに細かく、細かく…。





そういう世界に限って人がついてこなくなるのも、僕が知るクラシックの歴史上事実といえば事実なのかな。





どこまでこだわり、どこまで自分を通すか。





自分を通すことはカッコいい?流される人間はカッコ悪い?





人の目が極度に気になるから、そういうことを考えるのかな。





この作品からなんでこんなこと考えたんだろ。。

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2008.11.29

翼の折れたエンジェル ~Strong Ver.~

VOICE plus

アーティスト:中村あゆみ

VOICE plus(初回生産限定盤)(DVD付)










…強さをください、










なときもある。











でも。
















おかげさまで、好調です。















大感謝。















…自身の、強いの。










…を、大切にしたい。










ガツンと、ストロングに。










そんな、新たな7日間を迎えたい。










ストロングな7日間を!




※パロディだけど…かなり的を射ているんじゃないか…!?

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2008.11.01

Change

Change

アーティスト:Volta Masters

Change



どこかで耳にしたことのあるネタがたくさん聴ける。





坂本龍一、久石譲の有名な曲をサンプリングしたものも。





コアなHIPHOPファンにとっては典型的な商業音楽の匂いがするかもだけど、僕としては昔の青春時代に聴いていた曲のリミックスみたいな感じで聴けて、なかなかイイ感じ。





やはり青春時代に聴いていて好きだった曲は、自分の中で神格化の域に達している気がする。





以前に「R35」っていうコンピレーションが出て売れたけど、それってそういうことを表していないだろうか。





例えば、僕はメロコアやパンクをめっきり聴かなくなったし、あまりイイとも思わなくなったけど、昔聴いていて好きだったメロコアパンクミュージックは、今聴いても同様に素晴らしいと思える。





部活で、試合中にスタンドから応援しているときに叫んでいた曲も同様。





…たとえそれがどんなにくだらない(?)ような曲であっても、今聴くと胸がジーンとするくらい感動的であったりする。





機会があれば、そんな青春時代に聴いていた作品なんかも紹介してみよう。





だからこの作品も、「このネタはこっちの方がイイ」っていう曲があったのも事実。





まあ、ピアノの音が映えているからOKなんだけど。





ピアノの音が異常なくらい好きなのも、過去の経験とかいろいろひっくるめて、神格化とかそういうものになったのかな…と思ったり。

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2008.10.18

Keep aLIVE

Keep aLIVE

アーティスト:HIROKI MIZUKAMI

Keep aLIVE








ピアノやオルガン、バイオリン、フルート、ハープなどの生楽器をふんだんに用いたクラブミュージック。





フルートやハープのような楽器をクラブサウンドに応用することで、また一味違った音楽の世界観が姿を見せてくれる。





全曲インスト(#15ボーナストラックを除く)で、全体的にクールで落ち着いた印象。





クラブミュージックらしくスクラッチ、ボイスサンプルが効いている曲もあり、何度も聴いているととても味わい深い作品。





…味わい深いのは確かだけど、なかなかリスナーが特定できないのも事実かも。。





Jazzや、意外とイージーリスニング系を好む人にもオススメかな。





才能を感じさせてくれるのは確かなので、それを確かなカタチに結実してくれたらおもしろいだろうなぁ。

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2008.09.27

BEST OF UGLY DUCKLING

BEST OF UGLY DUCKLING

アーティスト:ugly duckling

BEST OF UGLY DUCKLING(初回限定盤)(DVD付)






超ファンキーでポジティブなHIPHOPチューンの連続。





アゲアゲなサウンドの数々は、沈んだ心をみるみる蘇らせてくれる。





3.Smackのクールでワイルドなピアノループがめっちゃ好き。





なかなか深い意味を持った楽曲も多数。





…かつてはもっとストイックでJAZZYなサウンドを生み出していた彼ら。





いったい、この心境の変化(?)は何がそうさせたのか!?





長時間聴いていると、逆に気が滅入るほどのエネルギー…。





この作品を栄養ドリンク代わりに、もっとエネルギッシュな一面も持ち合わせよう!

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2008.08.20

LIFE

LIFE

アーティスト:キマグレン

LIFE





久しぶりに不思議な気持ちに。





意図的にJ-POPであろうとする姿勢が面白い。





というか、歌詞にハッとさせられた。





夏の折り返し地点、ふと一人になって立ち止まってみたくなった気分。





僕らの住む世界は、いつもとても嘘だらけ

自分殺して笑顔作ってる





傷つく事恐れて想い隠す

いつの間にかわからなくなった、

僕は誰?





泣きたくて、笑いたくて、

ホントの自分、ガマンして伝わらなくて

君は誰のために生きてるの?

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2008.08.12

Classic

Classic

アーティスト:Othello & The Hipknotics

Classic




Jazzy HIPHOPの魅力に目覚めた作品。





生演奏の持つ臨場感がサンプリング主体のHIPHOPとリンクすることで、HIPHOPは新たなサウンドへ生まれ変わり、全体的にスリリングな印象が生まれる。





とにかく聴きやすい。





僕はやはりこうした生感のある音楽に惹かれる。





ところで、日本人はこの「生」という言葉が特に好きな国民ではないだろうか。





肉でも魚でも、火を加えていない「生」のもののほうが、どこか希少で価値の高いものだという印象を無意識に抱いている気がする。





ビールも、レストランのメニュー等で「ビール」と書いてあるよりも、「生ビール」と書いてあったほうがおいしそうに感じるのはなぜ??





飲食物以外でも、例えば「生放送」には、何が起こるかわからないドキドキ感が楽しめる。





また「生の声」と言われると、注目度も増す。





…そんな「生の声」を、ここでは綴っている(つもり)。























やっぱり注目されたいのか!?





…今日は脱線したなぁ。。

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2008.08.09

Satisfaction

Satisfaction

アーティスト:INO hidefumi

Satisfaction





エレクトリックピアノの良さに目覚めた作品。





Jazzyなノリがエレピと最高にマッチしていて、使い方次第でこんなにもお洒落な音が出せるのか、と震え上がった記憶がある。





この作品に出会ってからしばらく、当時使用していた電子ピアノの音をエレピに変えて弾いてみたり。





音の歪みが足りない&たいした曲じゃなくても、なんか、すげぇ…みたいに聴こえて、自意識過剰に陥っていた時期も。。





7.Love theme from Spartacus という曲は、#1のアコースティックピアノバージョンで、一曲だけリアルなピアノの音が聴ける。





スコアがあればぜひとも弾いてみたいのだが、そうした多くの声もむなしく、スコア化は実現していない。





絶対音感を駆使して本気で耳コピしてみようかと思ったりもするけど、コードとかよく分からないし、音を一個一個拾うのは相当にしんどい…。





耳コピってコツとかあるのかなぁ。

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2008.08.06

The Rising Tied

The Rising Tied

アーティスト:Fort Minor

The Rising Tied

LINKIN PARKのマイク・シノダによるソロプロジェクト。





この作品で、彼はルーツであるHIPHOPのMCに徹している。





他のMCとのマイクリレーも。





サウンド的には、LINKINのようなハードロック調の濃さはあるものの、彼らのラップと、随所で響くピアノの音がいい意味でロックと調和している。





イメージ的には、荒れたスラム街が、その荒れたスラム街としての秩序を確立したかのような…。





ソロプロジェクトって、それがボーカルによるものであればなおさら、元のグループとの違いがなかなか分からなかったりするが、この作品に関しては元のLINKIN PARKとの異なったコンセプトを肌で感じやすいのではにだろうか。





洋楽ロック好きにも洋楽HIPHOP好きにもオススメできる一枚。

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2008.07.20

LOVE

LOVE

アーティスト:The Beatles

LOVE

僕がビートルズに初めてハマッたのは小学生の頃。当時から音楽に対するこだわりというか、J-POPに対する少々の偏見、クセがあったのかもしれない。

この作品は、そんなビートルズの往年の名曲を大胆にミックス、音質もかなりよくなっている。とても実験的な感じで曲が組み合わされており、曲と曲の繋がりだけでなく、よーく耳を澄ませると、中には「ここでこの音(フレーズ)を組み合わせるの!?」といったパートもあったりする。また原曲はそのままであっても、キーを変えることで自然なミックスの流れを生み出していたり。ビートルズをよく知る、かつ音楽をよく知る人にしかわからないほど細かい部分だけど…。

これはとても斬新で遊び心に溢れる試みだと思うが、裏を返せば、彼らの名曲の数々をおもちゃのように加工、分解して組み合わせるといった、軽々しい気持ちが感じられなくもない。評価も賛否両論でキレイに2分割したとか。

僕個人の意見としては、歴史を紐解くことで新しいものを生み出そうとする姿勢には強く共感できる。あの大昔の名曲達をこれほどまでに新しく、現代に甦らせたことに強く感動した。

やはり、既定のレール上を進んでいるだけでは、決して新しいものは生まれない。レールを外れることが全てイノベーションのイグニッションになるとまでは言わないが、イノベーションと呼ばれるような出来事や新商品、芸術等は往々にして賛否両論の意見が伴うのも特徴の一つではないだろうか。それはどこかに人々の常識を極端に逸脱するような取り組みが見られるから?まぁ、かといってこの作品が歴史に残るほどすばらしいかどうかは全くわからない。

それにしても、音楽がここまでもろく儚いものなのかと考えさせられた。一からストーリーを持って作り上げられた曲であっても、切り離して繋げるだけで、別のストーリーを帯びた一つの曲が作れてしまう。この作品がそこまで極端であるというわけではないが。

もっと言えば、音楽に理論など無く、どんな曲であっても、たとえそれが理論を外れたようなヒドイ曲であっても、最後には耳に馴染むか馴染まないか、といった、個人の感性に全て委ねられるものなのだろう。中には4分半(?)くらい無音が続いてピアノの蓋を閉じるだけ、といったクラシック音楽の作品もあるくらいだし。。

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2008.06.29

七色

七色

アーティスト:Jazztronik

七色

10.SAMURAI-侍、ヤヴァ過ぎる…。

自分の中で歴史に残る名曲。

他の曲も、ハウスをベースとしつつ、POPSやJAZZ、BOSSAなど、幅広い要素をミックスしたサウンドは聴きやすくて斬新。1.七色は、ピアノと女性ボーカルの声がとても清々しく、すさんだ心をみるみる浄化してくれる…。新鮮な気持ちにリセットしたいときや、朝の寝覚めとともに聴きたい曲。

ピアノサウンドが好きな人にはたまらない作品!?

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2008.06.22

OVERGROUND ACOUATIC UNDERGROUND

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

アーティスト:OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

アコギとバイオリンが絡むメロコア(?)サウンド。

高校生の時にめちゃめちゃハマッた、BRAHMAN+バイオリンやボーカル担当のMARTINらが参加したバンド。TOSHI-LOWのボーカルパートも健在。

BRAHMANもなかなか特徴的なバンドだったが、このOVER~はさらに特徴的でオリジナリティに溢れている。それだけに、耳に馴染むまでに時間がかかったのも事実。今聞けば、彼らのサウンドは実に独創的で素晴らしいのだが…。

彼らを知ったのは、去年頃、就職活動中にできた友達が勧めてくれたのがきっかけ。そんなことをしているヒマがあったら会社の人にでも質問しろ、と言いたくなるが、あの頃はいろいろな人達との出会いを通して、人間的にも大きく成長できた時期だったなぁ、と思う今日この頃。

ふと考えてみると、社会人になってすでに数ヶ月。本当にあっという間に過ぎ去っていった感がある。ここでもう一度、就職活動をしていた、あの頃に抱いていた「初心」を忘れないよう、日々の行動を見直したい。

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2008.06.01

MELLOW BEATS, RHYMES & VIBES

MELLOW BEATS, RHYMES & VIBES

アーティスト:V.A.

メロウ・ビーツ・ライムス&ヴァイブス














…ジャケ買い(?)してしまった。。

なんか、社会人になって余裕が出てきたのかな。

音楽も聴きやすくてイイ感じ。特徴はあまり無い気もするけど。

まぁ、特徴は僕にとってジャケットが素晴らしかったってことかな!

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2008.05.04

calm

calm

アーティスト:Nomak

calm

mixiの情報で知ったアーティスト。

HPのTOPで流れる曲(1.Anger Of The Earth)を初めて聴いたときの感動はハンパじゃなかった(http://nomak.net/)。暫くはここでしか聴くことができなかったのだが、CDの発売が決まったときは「ついに出たぁー!」といった感じで発売日に即購入。…思わぬところで貴重な情報は舞い込んでくる。

HIPHOPという枠には収まりきらない、どこか超越した魅力がある。

#1の他にいい味出しているのが、5.Geishas In The Days。古き日本の歴史を感じさせる光景を、英語ラップが巧みに表現している。綺麗なピアノサウンドは、#1と同様、音が並んでいるだけでなく「切れ目」の部分もうまく表現されている。言葉でうまく表現できないけど…。

とにかく、アーティスト本人の繊細さがひしひしと伝わってくる。…こういう作品が好きってのも、ある意味では頷ける…。

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2008.03.02

Beautiful

Beautiful

アーティスト:DJ KAWASAKI

Beautiful

一曲目からきらびやかなボーカルが冴えるピアノハウス。

ジャズやソウル、テクノなどのあらゆるエッセンスを詰め込んでいるが、全曲、一定のテンポのドラム音から曲が始まり、それが独特の印象を残している。ドラムの4拍目とその16分前に2発のスネアを打ち込むというスタイルは、“カワサキ・ビート”という名がつくほど。

そして、僕の中で神格化の域に達している程気に入っているのが、5.SHOOTING STARという曲。ピアノループが最高にかっこいいインストで、内容がとてもドラマチック。曲の中に起承転結がしっかりと埋め込まれており、まるで一つの感動的なストーリーを体験しているかのよう。こうした、ハウスにとって異色(?)な構成が、ハウスという音楽に更なる表情を付け加えている。

しかし、その後にリリースされた彼の作品は、ありきたりのコモディティ作品ような気がして、彼らしさを感じることができない。この作品だけは特別に異彩を放っていて、その難を逃れている。…のか?

よーく聴いてみると、他の曲も確かにいい曲だけど、既出のありきたり感もなくはない。僕の嫌いなパターンが確認できるのだが、なぜかこの作品は気に入っている。

やはり、5.SHOOTING STARが全てをチャラにしているのではないか。この曲があることで、作品全体の印象が方向付けられ、「他のどの曲も素晴らしい」という錯覚を起こしている気がする。

こう考えると、個人の価値観というものはとても曖昧で、ロジックなどでは説明ができないものだということに気付かされる。最終的には理詰めで判断するより、合うか合わないか、という直感、ロジックを超えた感覚的な価値判断が全てを左右する。

また、ジャケットデザインやプロモーション、CM等によっても価値観は大きく揺さぶられるだろう。さらに、そうして得た価値観も時と共に移り変わっていくもの。

…だからきっと、マーケティングの仕事って本当に難しいんだろうな。もしかしたらそういう仕事も、意外とロジックを超えたところにヒントがあったりするのかもしれない。


ちなみに、ジャケットの写真はアーティスト本人とは別で、藤井リナというモデルさん。『ViVi』とかで活躍しているらしい。一瞬この人がプレイしているのかと思い、あっけにとられた記憶がある。R&Bシンガーのような印象からは想像もつかないような音が流れたときの衝撃も、僕の価値観を刺激したのだろう。まぁ、本人とは違うんだけど…。

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2008.02.24

SOUNDS

SOUNDS

アーティスト:FreeTEMPO

SOUNDS

驚くような名曲には出会わなかったが、全曲、とても聴きやすい仕上がり。

曲のタイトルと実際の「音」がうまくリンクしている。これほど曲名から連想する「情景」が実際に頭に浮かんでくるような作品は、僕の中では滅多にない。そもそも、僕は音楽を聴くときに曲名をほとんど気にしていない。

秘密は曲名のシンプルさにあるのではないか。1.You and Me以外は英単語一語のみ、分かりやすくて馴染みやすい(1.も含めて)。どこかありきたりなようで、そこに新しさがある。言葉がシンプルであればあるほど、逆にその意味するところが拡大し、掴みどころがなく曖昧で概念的なものになってしまう気がするが、それを具体性を持って再現できる彼の創造力は本当にすごい。

なんだか、音楽に限らず「題名」をつけることの大切さを再認識。

今って、曲名に細心の注意を払っているような作品ってあるのかな。特徴的なフレーズや流行ではなく、真の意味で、曲名と実際の「音」が互いにリンクし合っているような…。 もっというと、普遍的な…。

この作品、曲の展開自体にはありきたり感もなくはないけど、ポイント的に響く音や細かいところのギミックがいい味を出している。曲名とリンクする秘密はこういうところにもあったりする。

ところで、この作品に登場する男性ボーカル(1.You and Meと6.Trees)の声が特徴的でおもしろい。ヨーロッパの貴族のようなセレブな(?)声だが、一歩間違えるとホモっぽい青ひげ白人男性の顔を思い浮かべる…。ギリギリかっこいいといった感じ。僕は紙一重の差でそこにカリスマ性を見る…。

…青ひげにだけは絶対になりたくないけど、これって防げるものなのかな??

まぁそんなことよりも、この作品のスタイルに見られるような、シンプルな中にも奥行きが感じられる、そんな人間を目指したい。

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2008.02.10

play it loud !

プレイ・イット・ラウド!

アーティスト:S. MOS QUINTET (エス・モス・クインテット)

プレイ・イット・ラウド!

フランスつながりということで、次はフランスのclub jazz。

楽器構成はclub jazzの定番といった感じだが、ピアノのプレイが最高にカッコイイ。僕の好きなベースのスラップ音なんかもバコバコ鳴っていて、とにかくパーカッシブかつクール。テナーサックス、トランペット、ドラムとの相性も抜群にいい。

こうした息の合う仲間を、僕もたくさん増やしたい。

この作品はリズム感とメロディが耳に馴染みやすく、とても聴きやすい。大勢でワイワイ騒ぐのに適している。逆に、落ち込んだときなどに一人で聴くのもなかなかイイ。楽曲の高揚感と彼らの連携プレイが、考えるよりも先に思わず体を反応させてしまう。

将来、趣味でユニットとか組んで音楽活動できたら最高だなー。

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73 Touches

73タッチズ

アーティスト:hocus pocus

73タッチズ

こちらはフランスのHIP HOPアーティスト。

比較的馴染みやすいJAZZY HIP HOPだが、ラップがフランス語(おそらく)になっているだけで、印象がずいぶん変わって聴こえる。ラップはシャープでキレがあるけど、どちらかというと柔らかくて暖かい、おおらかな感じ。全体的に親しみやすい。

言語が違うというだけで?これがフランス人の国民性?楽曲の「生感」によるもの?

音楽ってものすごく些細なことがきっかけで、イメージを大きく変えるものなのかもしれない。

うーん、ヨーロッパには是非一度行ってみたい。

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2008.02.03

BOATDRINKS

ボート・ドリンクス

アーティスト:SKIGGY RAPZ (スキジー・ラップス)

ボート・ドリンクス

最近のマイブームはヨーロッパ系のHIPHOP。Skiggy Rapzはオランダを拠点に活動するアーティストの一人。

これまでのいわゆるメジャーな洋楽を耳にしていつも思うのは、それらの音楽にジャンルを問わず「ビジネス」的な匂いがプンプンしていたということ。演出がわざとらしいし、みんな似たような曲ばかり。これは邦楽にも当てはまる。あえてビジネス的にいえば、音楽にもそれぞれの差別性が失われ、同質化、コモディティ化の現象が起きているといえる。

僕が中学~高校生くらいの頃はそういう音楽を好んで聴きまくっていたけど、今ではそういう音楽にあまり価値を見出せない。全て、というわけではないけど。

やはり音楽は「ビジネス」ではなく、オリジナリティ溢れる「アート」であって欲しい。

この作品はキャッチーなHIPHOPから派生してJAZZYな雰囲気やPOP、アコースティックな流れもあり、僕にはそれがすごくオシャレで新鮮に感じられた。一瞬HIPHOPのアルバムであることを忘れてしまうくらい。枠に捉われないヨーロッパ系のアーティストは、音楽の「アート」的な要素が感じられて、最近は好んで彼らの音楽を聴いている。

そうはいっても、こうした手法が実はヨーロッパではビジネスの常套手段であって、それを僕が知らないだけかもしれないけど…。

この作品が出た当初、彼は大学を卒業したばかりの22歳。にも関わらず、一人でMCからビートメイキングまでこなしていたらしい。いま同じ年、同じ境遇の僕から見たらスゴイとしか言いようがない。彼のように、なにか人に誇れるような、感動を与えられるようなスキルを身に付けたい。

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2008.01.20

The Day dragged on

THE DAY DRAGGED ON

アーティスト:Dragon Ash

THE DAY DRAGGED ON

DAのデビュー作。

この頃のkjはまだ10代。いわゆる「売る」ため、ビジネス、といった要素を一切無視し、自分たちのストレートな気持ちをそのまま表現しているのがどこか気持ちいい。そしてデビュー作とは思えないほどの名曲揃い。

最近のDAも好きだけど、この頃の若々しくてROCK~PUNKな曲調もかなりイイ。1.The Day dragged onはカラオケでもよく歌ったなぁ…。

僕の10代は、自分が何をやりたいのかなんて考える暇もなく、怒涛のような日々を必死で生きてきた感がある。今思うと、それはそれで得たものもあり、貴重な経験ではあったと思うけど、「自分」という個性と全く向き合わずに進んできてしまったことに、どこか悲しさを感じてしまう。それだけに、彼らのスタイルはとても清々しくて気持ちいい。

気付いたら、今年の4月からはもう社会人。今からでも、彼らのように自分の信念に忠実に、正直に生きることを心掛けたい。

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